コンテンツ販売

【コンテンツビジネス基礎講義】売れる商品ジャンルの決め方3STEP

HIROKI
HIROKI
どうも!HIROKI(@hi19ro93)です!

コンテンツ販売への参入者は
年々増えていますが
中々商品が売れず 
諦めてしまう方がほとんどです。

僕から言わせればそれは当然
なぜかといえば

諦めてしまう人のほとんどが
漠然と販売を行っているから。

そこで今回は
売れるコンテンツ作りの
最初の一歩目をわかりやすく
解説していこうと思います。

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コンテンツ販売における思考法

まず初めに
コンテンツ販売を
行う前に覚えておくべき、

「マインドセット」

があります。

「そんな事より
商品の選び方を・・・」

と思うかもしれませんが
マインドセットは非常に重要です。

何故なら、
土台となるマインドセットが
行動する時に一番大切だからです。

マインドセットを
ないがしろにすれば、

見るべき市場が見えず
妄想で市場を作り上げ
お客様が欲しいものではなく
独りよがりな商品を生み出してしまう

その様な事が起こってしまうのです。

商品決定後の
行動質・量を決めるのは

土台にあるマインドセットです。

① 競争相手が大切

誰も参入しておらず
競争相手が存在しない
一人勝ちできるジャンルは
存在しません。

どんなに天才でも、
現代の情報社会において

競争相手不在のジャンルはない

と思ったほうが良いでしょう。

思考を変えましょう。

◆競争相手がいる、、

つまり
既にお客様がいて
商品が売れているジャンル

◆競争相手がいない、、

ということは、
お客様がいない
商品は売れていないジャンル

このように考えれば
競争相手の必要性が見えてきます。

ビジネスやマーケティングの活動とは

多くの競争相手の中から
自分が選ばれるのかを工夫する

これが本質です。

競争相手が少ない場所を探すよりも

いかに自分が選ばれるか

それを研究する時間を
増やしましょう。

②売りたいものは売れないもの

あなたが売りたいものが
お客様の欲しい物ではありません。

ビジネスの役目とは

「問題解決」です。

「自分にメリットがある」

そう感じた時に
人は始めてお金を払います。

「問題を解決できる」

これが一番分かりやすいメリットです。

他人の葛藤や悩み、
問題点を発見し共感して解決に導く。

これこそあなたの商品である事を
覚えておきましょう。

③市場調査で8割が決まる

大衆の興味が尽きない

・常にお金が動いている

そのような市場を見つける事が
この業界の勝ち筋です。

誰の興味も引かず、
買われていない商品を作っても
当たり前ですが売れません。

例えば
夏に加湿器を販売しても
ほとんど売れないでしょう。

当たり前のように思えますが
これはあなたに
日本の夏の経験があるからです。

日本の夏は湿度が高く
じめっとしているため
加湿器はいらないと分かります。

逆に日本の冬では
気温が下がり湿度も下がる為
加湿器は売れますよね。

それを踏まえて、日本の企業が

「日本は12月の冬に
加湿器が売れるから
ほかの国でも12月に売ろう」

とはなりません。

これは、
加湿器が売れている理由を
明確に認識できているからです。

つまり、
日本という市場において

冬となる12月は
乾燥するから加湿器が売れる。

これを変に勘違いして

「12月に加湿器が売れるから
 他国でも12月に売ろう」

とはならないはずです。

つまり、

思い込みや主観を排除して
市場にいる人や
市場全てを調査し、
的確なタイミングで必要とされるモノを
提供しようということです。

売れるコンテンツのジャンル設定3STEP

マインドセットを
しっかりした所で本題である、
コンテンツの作り方の
解説をしていきます。

前項で説明した通り
コンテンツ販売成功の秘訣は
市場調査が8割以上を占めます。

具体的な方法3つ紹介していきます。

① 自己体験を書き出す

あなたが今まで
見て聞いて体験したこと
その全てを書き出していきます。

とは言うものの、

人生の全てを言葉にして
書き出すのは不可能なので
僕が特にお勧めしている

以下3つの項目に沿って
書き出してみてください。

1.自分が体験してきた仕事

2.人生の分岐点となるような体験

3.自分自身興味があり、体験してみたこと

1と2に関しては

購入者の人生に強く影響を与え
結果を大きく出せるだけでなく
コンテンツ購入後の行動意欲が高く、
成果が出るまでの意欲も高くなるので

特にオススメです。

分岐点とは?

実際に書き出してみると
1と3に関しては
イメージしやすいと思います。

ですが、
2の人生の分岐点というのは
少しイメージし辛いかもしれません。

ですので分かりやすい様に
一例を紹介します。

人生の分岐点の一例

・恋愛
・趣味
・外国での体験
・仕事で使う資格の勉強
・受験勉強
・就職活動
・転職活動
・病気やケガ

自分の中で

大きく変わったと思ったことや
一般的にに大きな事柄だなと思うこと

を主に書き出しましょう。

②市場調査

①で書き出した体験が
どれくらい需要があるのかを
3つの方法で確認していきます。

1.売り場調査(本屋)

現代はネット社会ですが
本屋に行くというのは
非常に為になります。

何故かというと、
その道のプロが売れ筋や情勢を読んで
様々なジャンルの本を
陳列しているからです。

書籍の配置、お客さんの属性など
本屋に行かないと分からない情報が
多く得られます。

外に出た時は、
少しの時間でも良いので
様々な本屋にお邪魔してみましょう。

2.検索需要

とある単語がGoogle検索で一月の間に
どれくらい検索されたのか調べることで
その単語にどれくらい需要があるかを調べます。

Google検索は
世界シェア率90%以上です。

ネットを使う人であれば
誰もが使用しているツールです。

Google検索で一定数検索されていれば
その単語は需要があると言えます。

例えば

画像のように検索需要を調べるには
Googleキーワードプランナーを使います。

Googleキーワードプランナーは
とても便利で以前解説もしているので
ぜひ使ってみてください。

https://nbr.xsrv.jp/officialblog/2022/08/06/keywordplanner2/

1単語のみで
5000万回以上の検索があれば
収益化も見えてきます。

あなたの体験を
小さく見積もるのではなく
広く抽象的に捉え、

どんなジャンルになるのかを
ツールを使い調べましょう。

仮に、
いくら単語を変えても検索数が
5000万回に達しない場合は
他の体験に切り替えましょう。

また検索数が少ない時考えられるのは、
その単語がまだ先鋭化しすぎており
範囲が狭すぎる可能性です。

例えばコンテンツビジネスでは
2000万回ほどの検索数ですが、

ネットビジネスと範囲を広げれば
9900万回ほどになります。

3.商品販売サイト【Amazon・ココナラ・Brain】

「既に売れている商品を調べる」

というのは非常に有効な手段です。

なぜなら、

売れている商品には
売れている情報が
多く詰まっているからです。

特に同じ商品に見えても、

売れている数が違うモノは比べることで、
なぜ差が出るのかを
確認しやすいです。

また、Amazon・ココナラ・Brainには
口コミやレビューが投稿されており
商品作りの参考にもなるので
チェックしておきましょう。

・Amazon

世界最大級のネット通販サイトで
商品の数もそうですが
その情報も膨大です。

商品内容はもちろん
口コミも多数投稿されており
購入者の正直な感想は
プラスもマイナスも参考になります。

例えば書籍であれば、

この本を買うことで
購入者はどんな情報を求めているのかを
知ることができます。

・ココナラ

ココナラでは、有名企業から個人まで
様々な商品が並んでいます。

口コミや商品の提供方法など
勉強になる点は多いです。

特にココナラでは
技術を売るという商品内容が多く、

コンテンツビジネスに
活かせる内容は数多くあり、
商品名や、サービス内容を見比べる
ことはとても参考になります。

・Brain

Brainは
コンテンツ販売のプラットフォームで
Amazon・ココナラ同様に
口コミや商品情報を確認しましょう。

Brainでは登録者が
ビジネスに関わっている場合が多く、
売れ筋商品もAmazon・ココナラとは
少し毛色が違います。

このように、サイトによって売れ筋は
かなり変わってきます。

商品調査は一つのサイト・媒体で
行うのはリスクが大きいため
多くの媒体で調査するようにしましょう。

③コンテンツジャンルを確定する

調査の結果、
一定以上の顧客やライバルが存在していれば
そのジャンルで
販売をしてもよいでしょう。

調査結果によっては、もしかしたら
複数のジャンルに引っ掛かり
選択を迷うことがあるかもしれません
そんな時は

あなたがな、【得意】もしくは【興味】
が強いジャンルを選びましょう。

継続性、そして収益性
コンテンツ販売を安定させ
収益を得やすくなる為に
必要な要素だからです。

継続性と収益性がそろって初めて
安定した収益が出せるようになります。

まとめると

無理なく継続可能で
顧客に一定の需要がある
コンテンツにする。

こうすれば、
安定した収益が出せます。

売れる4つのジャンル

どんな業界でも
売れやすいジャンル
存在するものです。

勿論、コンテンツ販売であっても
売れやすいジャンルは存在します。

コンテンツ販売では

・時間

・健康

・お金

・人間関係

この4つが売れやすいです。

理由はこれら4つのジャンルにおいて

若年層から高年層まで
幅広い顧客が見込め
季節や環境の変化で
生まれる悩みだからです。

さらに、

悩みが深くなりやすく
人生において重要な要素でもあるので
解決するためのお金を惜しまない

人が多いのも特徴です。

ただし、
売れると有名なジャンルなので

ライバルが非常に多いのが
デメリットとなります。

その中で勝ち上がっていくには
マーケティング能力も
必須と言えるでしょう。

学ぶこと多く大変ですが
売れるジャンルなのは確かなので
是非、考えてみてください。

結局4ジャンルから選ぶしかないのか?

「ここまでしっかり記事を読んで
ようやくジャンルが決まったのに
 今更売れるジャンルといわれても・・・」

そのようにに思ったのでしたら

ご安心ください!

売れるジャンルを選んでいなくても
大丈夫です。

あなたの商品を顧客に訴求する場合に
売れるジャンルの内容を
追加することで売れやすくできます。

4ジャンルを絡めることで
問題を解消したい欲求を刺激し
商品を売れやすくできます。

この知識は
実際に販売する時や集客の際にも
必要になってくるので
是非覚えて行ってください。

有料広告はとっても大事

有料広告を出している商品は
儲かっています。

なぜなら

広告費を出せる=儲かっている

から。

つまり、
有料広告をみれば
売れている商品の情報が
手に入るということです。

さらに、有料広告には短い時間で
購買意欲を刺激する有効な手法が
数多く使われています。

何となく有料広告を
見逃しスキップするのではなく
毛嫌いせずに確認してみることで
儲かる手法を学ばせてもらいましょう。

まとめ

今回は、コンテンツ販売の一歩目
ジャンル選定について
解説を行いました。

コンテンツ販売に着手するにあたって
ジャンル選定というのはとても大切です。

ここで間違ったジャンルを選んでしまえば
集客方法や商品までの導線以前に
売る相手がいない状況に陥ることも。

自分で理解しているつもりでも
気が付けば、自分よがりな商品を
作ってしまうものです。

そんな時は落ち着いて
一歩目のジャンル選定から
コンテンツを見直し
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