コンテンツ販売

0から解説!売れる自社コンテンツ作成の説明書

HIROKI
HIROKI
どうも!HIROKI(@hi19ro93)です!

今流行りの

「コンテンツ販売」

Google検索で調べれば
2億5千万以上
検索結果が表示されます。

情報があるというのは良いことですが
あまりにもたくさんありすぎて
情報の取捨選択だけでも
嫌気がさしてしまいますよね。

僕も最初にコンテンツ販売を始めた時は
全くの手探り状態で

ペルソナ設定?
コンセプト設計?等々

分からないことだらけで
悪戦苦闘しました。

ビジネスを始める方にとって
自社コンテンツ作成は
悩まれる代表的な要素です。

そこで、この記事では
コンテンツ作成方法に特化して
分かりやすく解説していきます。

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コンテンツ作成のマインドセット

コンテンツ販売は
お客様がいて初めて成立します。

お客さんの存在を忘れて
独りよがりな商品を作ってしまう
というのはありがちな失敗です。

大事なことは

「自分が売りたいものが
 相手の買いたいものではない」

ということです。

僕達が目にする商品は

「買いたいもの」

を考え抜かれて出来ています。

後述する
市場調査は特に大切なので
繰り返し実践する事をお勧めします。

全体像の把握

こから実際にコンテンツ作成
を解説していきます。

一番初めに、
コンテンツ作成の全体像を再確認
しておきましょう。

コンテンツ作成の流れは

1.自分の知識、体験、経験の書き出し

2.市場調査

3.どのように商品を提供するのか

4.コンセプト設計

5.コンテンツ作成

この5つが大まかな手順です。

1.自分の知識、体験、経験の書き出し

ンテンツ作成の一番初めは
どんな商品を作るかの材料探しからです。

材料となるのはあなた自身の

・体験したこと
・感じたこと
・行ったこと

です。

その中でも特にお勧めなのが
人生の分岐点になった経験です。

理由としては
お客様の本気度が高くなり
コンテンツ購入後の熱量も増え
結果が出やすくなるから。

あなた自身としても

分岐点というのは大きな出来事で
コンテンツ作成自体に
熱が入りやすくなる

というのも利点です。

が、あくまでもお客様に販売する
というのが目的なので、

自分目線ではなく

「人から見たら売れるのか?」

という視点が大切です。

一般的に分岐点となりやすい
項目としては

・恋愛
・趣味
・外国での体験
・仕事で使う資格の勉強
・受験勉強
・就職活動
・転職活動
・病気やケガ

等々があります。

もちろん、あなた自身の経験した
大きな分岐点でも大丈夫です。

あなたの人生の中で
どんな分岐点があったのか。

それをどのようにしたのかを
丁寧に振り返って
確認していきましょう。

2-1.市場調査

1で挙げた経験を
市場調査していきます。

上でも書きましたが
この市場調査はとても大切なので
しっかり確認しておきましょう。

そもそも、なぜ調査をするのか
理由を上げるならば大きく2つ

・見込み客を確認するため
・競争相手を確認するため

では、実際どうやって調査するのか
今回は3つ調査方法をお伝えします。

①プラットフォーム調査

②検索需要調査

③SNS調査

この3つを使い、1で挙げた
経験・体験・知識、
全てを調査します。

膨大な量で
くじけそうになると思いますが、
市場調査は本当に重要なので
めげずに頑張りましょう!

調査の結果は
マインドマップにまとめると
情報が整理しやすいので
おすすめです。

① プラットフォーム調査

ラットフォームを調査することで
ユーザーの情報と競争相手の情報
を確認できます。

多くのプラットフォームがありますが
その中でも今回は

・Amazon
・Yahoo知恵袋
・ココナラ

上記3サイトでの調査方法をお伝えします。

・Amazon

言わずと知れた
ネット通販サイトですが
市場調査を行うときにも
非常に頼りになります。

特に今回は書籍から
お客様が何を求めているか
どんなコンテンツを欲しているのかを
調査していきます。

本というのは
何年たっても売れるものなので
出来るだけ新しい情報を
手に入れるために

まずは

「出版年月が新しい順」

に切り替えてその後、

「表紙」
「書籍の内容」
「各章の見出し」

「説明書きの内容」

などを確認して
読者の求めている事柄を
チェックしましょう。

また、ページ下部に存在する
レビューも必ず確認しましょう。

良かったこと、悪かったこと
感謝や不平不満など
購入者のリアルな感想が見られます。

書籍というのは、

「特定の個人に向けて書く」

というよりは

不特定多数の大勢に読まれるように
書かれることが多いです。

あなたのコンテンツに
広い層から投げかけられた
リアルな意見を活かしましょう。

もちろん、
実際に購入してみて
中身を全て確認するというのも
大変為になります。

・Yahoo知恵袋

このサイトは
誰でも質問が投稿でき
それに対して誰でも回答できる
というシステムで運用されています。

ここでは、ユーザーの
不安・悩み・不満・興味・解決したいこと
などが分かります。

多くの質問者は自分で調べた結果
回答がわからず、質問を行います。

つまり、検索エンジンや
周りに頼っても解決できなかった悩みを
Yahoo知恵袋では見ることができます。

特に注目しておきたいポイントは
質問内容だけでなく
回答もコンテンツに活かせることが多いので
チェックしておきましょう。

・ココナラ

自分のスキルを活かした商品を
販売するプラットフォーム
ココナラでは特に

競争相手の商品情報そのものや
それに対する口コミを
調査していきます。

実際に売れている商品の情報は
非常に為になりますし
自分のコンテンツに活かしやすいです。

チェックするポイントとしては

「商品名」
「口コミ」
「提供方法」

などですが、
特に良い情報となるのは

「価格」

です。

競争相手の商品の価格や
価格帯を確認することで
自分の商品はどの程度で売れそうか
という相場観が掴めます。

②検索需要調査

Googleキーワードプランナーを利用して
検索需要を調査していきます。

Googleキーワードプランナーは
Googleが提供している無料のサービスで
登録すれば簡単に使えるので
ぜひ登録して使ってみてください。

ここでは、選定した単語が
実際どれくらい検索されているのかを
調査して、その単語がどれくらい有効
かということを調査していきます。

一例として健康と検索してみると
下記のように検索件数が分かります。

何かしら1単語で検索してみて
何万回と検索されていれば
その商品を欲しがるお客様は
いると考えてよいでしょう。

画像の場合
1単語で検索数が1万回以上なので
「健康」は需要がありそうだと
分かりますね。

逆に、どのように単語を変えても
検索数が1000~2000程度なら
需要があまりないので
素直に別のテーマに切り替えましょう。

③ SNS調査

SNS調査では

・調査しているものに
 興味を持っているユーザーの情報

・調査しているものと同じものを
   発信している競争相手の確認

この二つを調査していきます。

検索キーワードとしては
②で調査した際に出てきた
キーワードを使うとより細かい
情報が調査できますよ。

今現在様々なSNSが利用されていますが
調査するにあたっておすすめなのは
TwitterもしくはInstagramです。

理由としては

ユーザーの数が多く
コンテンツ販売をしている
競争相手の数も多いからです。

2-2.調査後のテーマ決定

数多くの調査を行い情報を仕入れた後
商品のテーマを決定します。

書き出したすべてを調査した中で
あなた自身が一番熱意をもって
取り組めるものをテーマにしましょう。

もしも迷ってしまって
決められない時は、

最初に書き出した経験もしくは
最初にリサーチし始めたものが
おすすめです。

一番初めに出てくるということは
あなたの中で大きい事柄だと
考えられるため
熱意も続きやすいでしょう。

調査を頑張った数だけ
マインドマップも

大きく、情報量も多くなります。

この頑張ったマインドマップが
商品作成はもちろん、後々の
集客、販売などにも活きてきます。

何度も繰り返しになりますが
コンテンツ販売において
市場調査が一番大切です。

その分大変な作業になりますが
売れる商品の為にも
頑張りましょう!

3.どのように商品を提供するのか

出来上がった商品をどのように
お客様に届けるかを決めます。

提供方法と一口にいっても

・音声
・文章
・動画
・対話
・セミナー

など選択肢は多いです。

判断基準としては

・競争相手が使っているもの
・テーマとの親和性
・お客様の利便性

の3つです。

といっても

どれか一つだけしか選んではいけない!
ということもないので、
複数の提供方法を選んでみましょう。

そこまで難しく考えずに
自分がやりやすい所から
着手しても問題ないです

4.コンセプト設計

コンセプトとはあなたの商品の
一貫した考え方です。

即ち
「どんな価値を、どんなお客様に
どんな風に提供するのか」

これを短文で表したものです。

具体的にどうやってコンセプト設計するのか
以下のように行っていきます。

1.誰に

2.何を

3.どんな風に

4.自分がやる理由

5.短い文でまとめる

1.誰に

今まで調査してきたことを念頭に
あなたが狙うターゲットを設定します。

設定事項例
・性別
・年齢
・職業
・年収
・学歴
・住所
・趣味
・家族構成
・家庭環境
・趣味
・今の望み
・悩んでいること
・興味があること

など、細かく設定すればするほど
良いでしょう。

2.何を

お客様に提供する商品です。

今まで調査を行ったことで
ターゲットが「何を」欲しているか
分かったはずです。

3.どんな風に

提供方法です。

前項で決めましたね。

4.自分がやる理由

数ある商品の中からターゲットが
あなたから商品を買う理由を
言葉にしましょう。

お客様が自分から商品を買うときに
納得する理由が必要になります。

例えば

「お客様が抱える不安や問題を昔、
 自分も持っていたけど
 今は乗り越え克服した」

という経験の伝えること。

克服したことをまだ克服していない人に
伝えることは不自然ではないし
ターゲットに自分の印象を

「私の抱える問題を克服している人」

といった頼もしい印象を与える事も可能です。

5.短い文でまとめる

商品の全てを短い文章にまとめます。

商品の内容はもちろん、
機能・魅力・
なぜお客様の悩みを解決できるのか
などを分かりやすく表現していきます。

分かりやすい例を挙げるならば
アサヒ飲料の商品の一つ
「ワンダモーニングショット」

コンセプトは

「朝専用 缶コーヒー」

朝に特化した缶コーヒーということが
一目で分かる素晴らしいコンセプトです。

5.コンテンツ作成

こまでの工程を終えれば
コンテンツは形になっているはずです。

ここでさらに、
同時進行で集客も行い
初回セールスのオファーなどを用いて
売上を狙っていきましょう。

集客したお客様に、アンケート
質問、相談をできるようにすれば
商品品質はさらに向上し
更なる集客が見込めるようになります。

ある程度完熟したコンテンツは
無料配布することで、感想、意見を
貰い、更なる品質向上をしていってください。

まとめ

今回はコンテンツ販売の中でも
コンテンツ作成に焦点を当てて
解説を行いました。

コンテンツ販売というのは
一朝一夕で完成するものでは
ありません。

地道な調査を繰り返して
お客様からの意見や評価を参考にし

商品のブラッシュアップを行う
そういった継続が
収益へとつながります。

一気に集中して進めるということも
時には必要ですが、

長い目で物事を見て
毎日コツコツとやっていくことが
重要です。

暇な時間があれば
ちょっと調査してみる。

このような小さな事でも
コンテンツ販売では
馬鹿にならないものです。

今回の記事をキッカケに
コンテンツ販売を極めていきましょう。

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